おひとりさま文化部

お裁縫とか料理とか読書とか

人との距離がおかしい子供大人な自分

新しいデザインのネイルを試したくてウキウキでやってみたら大失敗しました。

ショック〜。今度リベンジ出来るかなぁ。

とりあえず塗り直したネイルを乾かす間にブログでも書こうとこちらに来てみたら2月19日だけアクセス数が多くてびっくり。

え、この日なんかあったの?怖っ。

 

 

それはさて置き本題です。

数年前から友人関係で思うところあって、彼女達にとって私って何なんだろうな。

大事だと思ってたの私の方だけだったのかもな、気持ちの重さがフェアじゃないな、と思って。

昔からそうなんだけど、たぶん私が重すぎるっていうか距離感がおかしいんだろうなぁ。

私は全然会ってなくても連絡とってなくても相手の事をずっと大事な友達だと思ってるけど、相手から見たら沢山の友達の中の1人か過去の友達なんだな。

 

それに気付いて自分に生きてる意味とか価値を見いだせなくて、夫と子供が居なかったら消えて無くなってたなぁと思ってて、もうお葬式も誰も呼ばなくて良いって思ってて。

 

でもこの間昔からの友達と会ったときにどういう話の流れだったか「葬式には呼んでね」って冗談混じりに言われて、あぁ、私のお葬式に来てくれるんだって嬉しかったんですね。

お葬式に来てくれる友達いたわって。

 

 

これ書いてて気付いたんだけど。

たぶん頻繁に集まってわいわい遊ぶような関係よりも、普段年賀状でしか連絡とってなくて会うのが5年ぶりだったとしても会えば普通に楽しく過ごせるような関係の方が向いてるのかもしれない。

 

 

そんなこんな書いてる間に塗り直したネイルが完成しそうです。

あとちょっとのところで1本だけ間違えたので塗り直したい。

ラメを爪の先にだけ乗せようと思ってたのに全面に塗ってしまった。

どうせ3日くらいで落とすし、誰にも会う予定ないのでこのままでも良いんだけどさ。

親指だし気になるよねー。

 

 

なんか私の悩みって子供っぽいというか、いい歳した大人が悩むような内容じゃないなぁと思うんだけどさ。

正しく大人になれなかった大人って感じ。

大人としてどう振る舞えば良いかは分かってるけど、気持ちが許さなくて出来ない。

どうしたら大人らしい大人になれるんだろうなぁ。